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スーパーフォーミュラ選手権セーフティカーにALTEEDパトランプ搭載

スーパーフォーミュラ選手権セーフティカーにALTEEDパトランプ搭載

ALTEEDパトランプが2026年7月17~19日に富士スピードウェイで開催されましたスーパーフォーミュラ選手権のセーフティカーに搭載されました。

サーキット関連ですと、これまでも国内各地のサーキット運営会社様にご購入いただき、国際規格サーキットでもマーシャルカーなどに採用頂いています。

今回はレースをコントロールするとても重要なセーフティカーに搭載いただけるとのことスタッフ一同嬉しい限りです。

現地に赴きその模様をレポート含めてご案内いたします。

【スーパーフォーミュラ選手権とは】

日本国内のサーキットを転戦するフォーミュラカーによる選手権シリーズです。

国内・アジア最高峰の性能をもつフォーミュラカーで競う国際的にもとてもレベルの高いシリーズです。

正式名称は全日本スーパーフォーミュラ選手権、JRP(日本レースプロモーション)様が主催です。

[スーパーフォーミュラ|SUPER FORMULA 公式WEBサイト]


世界中には欧米をはじめ多くのフォーミュラレースカテゴリーがありますが、スーパーフォーミュラのマシンの速さは最高速度300kmオーバーでF1(フォーミュラワン)に次ぐ2番目の性能を誇ります。

国内外の選手が参戦し、このシリーズで活躍して最高峰のF1選手権へステップアップするドライバーも多いとてもレベルの高いシリーズです。

元F1王者のミハエル・シューマッハ選手も前身の全日本F3000選手権に参戦したこともあります。

2026年は国内5ヵ所のサーキットを転戦し計12戦の熱い戦いが繰り広げられています。

今回は静岡県御殿場市にある富士スピードウェイでの開催をレポートします。


【富士スピードウェイとは】

静岡県御殿場市の富士山の麓に位置する日本を代表する国際規格サーキットです。略称はFSWです。

全長は4563km、ホームストレートとなるメインストレートは全長約1.5kmの長さがあり、これは世界的に見てもとても長い直線距離となります。

この長い直線からの1コーナーブレーキングバトルが選手にとってはとても難しく、観る方はとても楽しめるポイントの1つです。

国内カテゴリーのスーパーフォーミュラ選手権やスーパーGT選手権をはじめ、国際規格サーキットとして世界耐久選手権(WEC)も開催されています。過去には鈴鹿サーキットと並びF1選手権も開催された世界的にも有名なサーキットです。

[富士スピードウェイ公式サイト]

"サーキットは山奥にある" "富士山というと遠い"、そんなイメージもあるかもしれませんが、最寄りの高速道路IC(足柄スマートIC/須走IC)から15分前後(渋滞無ければ)で行けて便利です。

広大なサーキットの開放感、富士山を望める絶景を楽しめるのもFSWの良いところです。


【アルティードパトランプ搭載 セーフティカーとは】

レース観戦をされている方にはお馴染みですが、セーフティカー(SC)をご存知でしょうか?

クラッシュやコースコンディションの悪化により安全にレース進行が行えなくなった時に、レーシングスピードから速度を落とす為に選手達を先導するのが主な役割の車輌です。

レースには無くてはならない大変重要な車輌です。

正常にレースが進行している時はピットエリアで待機し、何か起きた場合には緊急出動しレースをコントロールします。

サーキットやレースカテゴリーによりいろいろな車種が使われています。

レース参戦マシンとは違いますが、ハイスペックな市販車輌を改造しデザインも格好良く仕上げ、裏方ですがとても華やかな車輌でもあります。

今回の富士スピードウェイイベントではGRスープラの特別仕様車が使用されました。

トヨタGRスープラA90ファイナルエディションとのことです。

[スープラ(2025年3月~2025年4月) A90 ファイナルエディションの車両情報 | トヨタ認定中古車 | トヨタ自動車WEBサイト]

マットブラックのボディとエアロキットが迫力満点です。



そのような重要な役割を担うセーフィテカーにALTEED製品を採用いただきましたことは、モータースポーツを愛するアルティードブランドとして感無量のできことです。

追い越し禁止のコーション表示は黄色、セーフティカーを追い越し可能な状態等は緑色、のルール運用となる為、両端が黄色発光、中心部が緑色発光の2色モデルワイド仕様パトランプをご使用いただきました。

さすがの技術でパトランプのステーを加工し独特のルーフ形状のGRスープラに設置されています。

コントロールボックスもセンターパネル部にスッキリと収納されていました。


また、セーフティカー以外にもマーシャルカー(スタッフが移動)、メディカルカー(治療スタッフ急行)、レスキューカー(事故時の救出作業)、スイーパー(コースを清掃)など、たくさんの車輌が活躍しています。

セーフティカー以外にもALTEED製品を装着いただいている車輌もあり、オフィシャルカーを見るのがとても楽しいアルティードスタッフ一同でした。


余談ですが、セーフティカーにはドライバーと助手席に無線連絡やライト等のコントロールを行うオペレーターの2名が搭乗します。

レースマシンをゆっくり先導コントロールするから安全運転、と思うかもしれませんが、レースマシンは速く走る為に設計されているので極端に遅い速度で走行することが苦手となります。

レース走行時に比べるとだいぶ遅く見えてしまいますが、100km前後のスピードで走っています。

その為、コーナーも高速で走り抜けられる高い技術をもったレーサー経験者のようなドライバーが運転しています。

絶妙なライン取りでスキーム音(タイヤと路面の摩擦でなる音)を響かせながらコーナーを抜けていくセーフティカーの走りにも注目すると面白いです。


【サーキットの楽しみ方】

サーキットへ足を運ばれたことのない方にとっては、いろいろなイメージをお持ちのことかと思います。

大きい音、男の人ばかり、車が走るのを見るだけで楽しいのかな、等々。

昔はサーキットと言えばモータースポーツが好きなコアなファンが多い場所、というのはありました。

しかし、近年は主催者、サーキット運営会社がモータースポーツを盛り上げようとモータースポーツにそこまで興味が無い方でも楽しめるようたくさんの工夫をしています。

今回の2026年7月17~19日に行われました富士スピードウェイでのスーパーフォーミュラ選手権大会でも、子供が楽しめるような縁日コーナー、食を楽しめるたくさんのキッチンカー、いろいろなレーシングチームなどがイベントブースを出展、等々レースを観る以外にも楽しめるイベントが盛りだくさんでした。

3日間延べ56000人の来場者のうち、子供が7300人※ということですので、家族連れで楽しめるイベントとなっているのがわかります。※FSW WEBサイトより


そして今回は、キッザニア(KidZania)とスーパーフォーミュラのコラボ企画も開催。

そのお仕事内容は、スタート前のグリッド(出走前のスタート位置)で案内板やフラッグを持ったり、マーシャル(レースの進行にあたり様々な仕事を行うスタッフ)のお手伝いをしたり普段は近づけないような距離でレースを体験できるものです。

間近で見るマシンや音の大きさ、たくさんのメカニックやスタッフが動き回る景色は子供達の胸に残ったことと思います。



また、スーパーフォーミュラ選手権以外にもKYOJOカップやポルシェカレラカップも併催されました。

KYOJOカップは女性ドライバーがフォーミュラカーで争う女性クラス国内最高峰の熱いレースです。

スーパーフォーミュラとは異なるマシンで性能差こそありますが、男性以上のガチンコ接近バトルでサーキットを盛り上げてくれました。


決勝レースは15時前後からですが、朝から行って1日中楽しめるのがレース観戦の面白さです。

F1開催時には1日10万人以上の観客を収容できる広いキャパシティーがありますので席は必ず座れますし、芝生エリアには簡易テントを出してピクニック気分な観戦もOKです。

そして、チケット代は意外と高くないのも嬉しいポイントです。

F1となりますと年1回の国際的なビッグイベントとなる為に数万円以上のチケット料金となりますが、スーパーフォーミュラは大人の観戦券が6800円、中学生以下無料という設定です。

更に、中学生以下の子供連れで行く場合にはファミリー優待で大人料金が3400円になります。父母子の3人家族で6800円のみというテーマパークに行くよりだいぶお手頃な料金で丸1日楽しむことができます。

追加チケット(ピットウォーク3000円)を購入すると、レーススタート前にピットエリアに入ることができ、ピットガレージ間近で選手やメカニック、そしてマシンを見ることもできます。

※価格は2026/7/17-19 SF第3,6,7戦の内容。別途駐車料金がかかります。


今回はスーパーフォーミュラ選手権のレポートですが、富士スピードウェイではその他にもスーパーGT選手権(SUPER GT)、世界耐久選手権(WEC)、スーパー耐久、フォーミュラドリフトジャパン、など様々なレースが開催されています。

まだサーキットへ行かれたことのない方は、是非一度その景色を体験しに行かれてみてはいかがでしょうか。






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